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面倒な確定申告もサポート
独立・開業・フリーランスの場合、確定申告が必要です
納税は国民の義務なので、国・県・市などに税金を納めなければなりません。
美容院・サロンに社員として雇用される場合は会社が納税してくれますが、開業・独立・フリーランスの場合は会社が納税してくれませんから、自分で所得と税金を計算して確定申告し、納税までする必要が出てきます。
納めるべき税金があるのに確定申告をしないのは、いわゆる『脱税』と呼ばれ、以下のような罰則を受けることになりかねません。
無申告加算税
無申告加算税とは、期限後に確定申告したときや、無申告であったときなどに課される税金です。
無申告加算税は、納税額が50万円までの場合には納税額の15%、50万円を超える場合50万円を超える部分は納税額の20%で計算されます。(確定申告の期限後に申告した場合、条件次第では無申告加算税が課されなかったり軽減されるケースもあります。詳しくは税理士に相談することをおすすめします。)
延滞税
延滞税とは、納めるべき税金を納付期限までに納めない場合に追加で支払う税金のことです。
税率は最高で年14.6%になります。
美容師の開業・独立・フリーランスの確定申告には
2つの方法があります
1. 税理士に依頼する
開業・独立・フリーランス化をする際、難しくて面倒な税金に関して覚えることや手続きなどがたくさんあり、時間や手間がかかってしまうことも多いです。
そのため税金のスペシャリストである税理士に依頼し、本業に集中できる時間を確保するという手があります。
税理士に依頼すれば手間を省いて正確な申告ができるほか、決算対策、節税対策、融資を受ける際の銀行対策などの相談にも対応してくれるため、経営者様の身近なパ-トナ-、孤独になりがちな経営者様のよき相談相手となってくれるでしょう。
Salon Mallでは福岡の税理士事務所と提携しています。
- 自分で確定申告書をする時間がないので代行してほしい
- 会計データの入力から確定申告までを一式代行してほしい
- 会計データは入力したので、申告書だけ作成してほしい
- 会計ソフトの入力方法を教えてほしい
- 確定申告書を作成したが、不安なので内容のチェックをしてほしい
- 自分で確定申告書を作成したいので書き方を教えてほしい
といった開業・独立・フリーランスを目指す美容師で税理士への依頼を検討されている方は、是非ご一考ください。
開業・確定申告を支援する顧問税理士を紹介
美容師の独立・開業・フリーランスの方に必要となる開業手続き・確定申告を支援する顧問税理士を紹介します。
面倒で難しい手続きの代行、経営のアドバイスなど顧問税理士がサポートしてくれます。
2. 確定申告ソフト・サービスを利用して自分で行う
個人事業主・フリーランスとして活動される方で自分で確定申告をしたい方には確定申告ソフト・サービスの利用がおすすめです。
特におすすめなのがクラウドの確定申告ソフト「freee会計」「弥生会計オンライン」「マネーフォワードクラウド」です。
クラウド会計なら
- 銀行口座やクレジットカードを連携させれば、金額や勘定科目を自動入力してくれてラク
- 簿記の知識がなくても入力が簡単にできる
- (freee)保険・ふるさと納税・住宅ローンがあっても質問に答えるだけで税金の計算を自動でしてくれる
というメリットがあります。ご自分で確定申告をされる場合はクラウド会計を検討してみてください。
freee会計
弥生会計オンライン
マネーフォワードクラウド
税理士:野村 真一
税理士業界20年、野村税理士事務所代表でfreee認定アドバイザー。日本税理士会連合会、九州北部税理士会所属。認定経営革新等支援機関の認定事業者として補助金の申請サポート等を行う。